川越ライフロガー

ライフログしながらたのしくいきていく方法

UPを付けずに年越し

UP by Jawboneを付装着し続けて2月で4年目になる。

その間故障修理再購入を重ねて3機目。

いま販売されているラッチで留めるのではなく輪っかをはめるレモンライムカラーのUP24を使っている。

 
UP24はバッテリーが2週間ももつ。
スマートウォッチがそうであるようにアクティビティトラッカーのたいていはバッテリに問題を抱えている。
多機能にすればするほど高頻度な充電が必要になるけれどUPは最初からいい意味で機能に見切りをつけてくれていたのが選んだきっかけだった。
最近は半年充電いらずな端末をMisfitがだしている。

初代UPは米国発売後、個人輸入で入手した。
初代は1週間で充電が必要だった。
1週間長くなったのはいいことだけれど、充電の習慣が不規則になってしまう。
初代UPは毎週火曜10時半、会社の定例会議のタイミングで充電していた。24はそれができないので気づいたらバッテリー切れということがままある。
バッテリー切れに気づいたのは大晦日。充電プラグは会社に置きっぱなし。
 
そんなわけで大晦日から出勤日の4日間、UPを付けずにすごした。
いつも右手首にあるべきものがない。この違和感はすぐに消えた。
ただそれが悲劇を招いた。
4日朝は月曜日、今年初出勤の朝、正月気分のまま9時間超寝てしまい朝寝坊。
いつもなら6時半と40分にUPが起こしてくれるのに。
UPのない日常生活はありえない。